TC4500コアは、DVB-T2仕様に準拠しています。L1信号モードを含む、すべてのFECと変調オプションを対応します。コアは、低複雑度のアーキテクチャを使用、FPGAやASICに実装可能です。
●特徴
- I / Qデマッピング機能内蔵(BPSK、QPSK、16QAM、64QAM、256QAM)
- ビットdeinterleaver(16、64、256 QAMs)
- 内側LDPCデコード
- 外側BCHデコード
- 16Kbitsと64Kbitsのフレームサイズ対応
- L1 PreとPostシグナリング・モード対応
- シンドローム・ベースのLDPC繰り返し演算終了
- フレームエラー検出表示
- SNR推定機能内蔵